- 10月
- 2024年11月
みなさんこんにちは、とむです。
SNSでのお知らせ、トリログや製品紹介ページ、ニュースページなど色々な方法でみなさまに製品紹介をしていますが、お店の売り場でうまく見つからなかった。あるいはどうやって探したらいいのかわからない、なんて人もいるんじゃないでしょうか。
そこで、今回は毎年ちょっとずつ変わっているSimplismのパッケージについてご紹介しようと思います。
まず、1枚の画像を見ていただきます。この中にSimplismパッケージがあるのですが、見慣れていない方はどこ? となるんじゃないかなと思います。このブログを最後まで読んでいただくと、結構ぱっとわかると思いますので、最後まで読み終えた際はぜひ見つけてみてください。
さて、この画像は絶対角割れしない「FLEX 3Dシリーズ」の高透明、通常ガラスタイプのパッケージ画像でして、左が2022年のiPhone 14シリーズのパッケージ。右が2021年のiPhone 13シリーズのパッケージになります。むしろ、見分けるどころか似てない? と思われた方、それはある種正解です。
実は、前にご購入された方がリピートされる場合、あまりにパッケージのデザインが違うものだと探しにくいと考え、また定番化のために大きな変更は加えておりません。
もちろん、必要に応じて毎年デザイン面での更新は加えていきますが、現状はそういった意図のもと世に送り出しています。
でも、これだけ似ている中でも大きく3箇所違いを持たせています。
2021年/2022年 Simplismパッケージの違い
1.側面へのこだわり
ピンク色で囲っている、パッケージ側面にご注目ください。この側面のゾーンが右(2021年)に比べて、Simplismのテーマカラーである黄緑と灰色で構成されていることがおわかりいただけますでしょうか。
実はお店で売り場を見ていると、製品がいくつも後ろにかかるので、かなり見えるエリアになります。
上の店舗の写真はiPhone SE(第3世代)になりますが、同じく側面にSimplismカラーを追加しています。製品が並んでいて正面からの写真ではないですが、どこにSimplismパッケージがあるかおわかりいただけると思います。
2.フック部分の調整
続いて、フック部分になります。画像の上部になりますが、昨年までは各種ステッカーなどでも隠れてしまい、ちょっと見えにくかったなと社内で話題にあがりました。ですが、パッケージのサイズはむやみに大きくできない(色々な事情が絡みますが割愛します)ので、限られたスペースでなんとかわかりやすくする必要がありました。
そこで、フックのサイズやステッカーの入れ方、Simplismのロゴの位置を調整することにより、より分かりやすくしました。側面と同じで、実際売り場でもフックに注目するだけでも色々なメーカーの判別ができると思います。Simplismの場合、黄緑と灰色を目安にしていただければ、ぱっと見つけられるかなと思います。
3.パッケージ下部にも追加
最後はパッケージの下部になります。製品を探す際、ここの機種表記がなくては探せません。なにせ、お使いの端末が使えるかどうかの記述なので、とても重要度の高い位置となります。
この重要視されるエリアにもSimplismカラーを追加することにより、目に入る機会を増やしています。これは、お客様だけではなく、店頭のスタッフさんが品出しする際にも、あーこれはSimplismのパッケージだから、となれるよう、このようなブランドを連想しやすい取り組みを行なっています。
いかがだったでしょうか? いくら、いいよ! おすすめだよ! といわれても、探し出せないと購入できませんし、オンラインではサンプルもないので買いにくい、という方も多いと思います。
そんな方はぜひお試しくださいね!
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このブログを書いたスタッフ
セールス
とむ
前職ではモックアップなどの試作製作を担当。今度は受け手ではなく発信する側になりたい、と強く思っていたところでトリニティと出会う。自分の住んでいる地域から新たな製品を発信していることに感銘を受け、2017年11月よりトリニティの一員に。旅行が好きで、休みをみつけてはすぐにどこかへ出かけてしまう自称スーパーアクティブマン。
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